ペーパーアイテム ~結婚ネタその3~
2006年 08月 17日
私達は色々な事情の下、東京・札幌で2回披露宴を行ったわけですが、両方の会場とも結構自由が利くところだったので、節約のためにペーパー類は手作りしました。
東急ハンズさんやロフトさん、銀座伊東屋さん、札幌大丸藤井セントラルさん等色んなお店を回ったり、インターネットで調べたり、無料サンプルを取り寄せた結果、東京の披露宴ではデザインスタジオ・アルさんというペーパー専門会社の「幸せの青い鳥」シリーズを、また札幌ではウィングドウィールさんというこれまた手紙用品専門店のいろんな素材を組み合わせて使うことに決めました。
まず、デザインスタジオ・アルさんですが、ここのアイテムはどれもすっきりシンプルで、でもポイントがとても素敵なものばかりです。
東京の披露宴ではヒゲの好きな色であるブルーにこだわろう!どうせなら来て下さる方々にもなにかひとつ青いものを付けてきてもらおう!ということが決まっていたので、ペーパーにもブルーが入っていて、エンボス加工がかっこよかった「幸せの青い鳥」にしました。
アルさんの商品は、東急ハンズさんと銀座伊東屋さんで扱いがあったので、取り寄せずに直接買いにいきました。
セットの中に、表紙・紐・中紙・出欠はがき・シール・封筒が同梱されていて、中紙の内容と宛名印刷だけ自分達ですればOK。
商品を買ったら付いてくるパスワードをHPで入力すると、テンプレートがダウンロードできるので、慣れると簡単にできます。
席次表も招待状とお揃いにしました。
これもセットに表紙と紐、中紙一枚ずつが同梱されていたのですが、私達は席次表・プロフィール・メニュー・新居案内すべてを一冊のアイテムにしたかったので、中紙は別で購入し、両面印刷して各席に置きました。
バラバラに渡して忘れていかれちゃうのが嫌だったもので・・・。
なので、席次表の表紙を席札代わりにし、お名前をそれぞれ印刷しました。
せっかくなので、中紙のご挨拶の中で、すべての方へメッセージを書きました。
意外にこれが大変でした(♛ฺД♛ฺ)
そして、ウィングドウィールさんは本当にアイテムが豊富で、札幌の会場雰囲気に合わせたかったのでなるべく和風な感じ、それでいてシンプルでかっこいいものをそれぞれ単品で選びました。
招待状では、紐でなく金色のうずまきクリップを使い、生成り色の中紙の縁にも金のラインが入っていて、えんじ色と金色を使うことにこだわりました。
実は札幌で着た黒の大振袖に赤や金の帯を使うこと、会場装花をボルドーのような深い赤を中心にそろえてもらおうと思っていたので・・・。
席次表のつくりは東京で使ったものとほぼ同じで、字の色をブルーからボルドーに変え、中の絵柄を鶴や松にして、あとはごくシンプルに仕上げました。
表紙は真っ白なところにさりげなーくドット柄のエンボス加工がしてあり、赤い紐を引き立てるようにしました。
中身でちょこっと違ったのは、返信はがきに書いてもらったメッセージを皆さんにもご紹介しようと、何名かの言葉を載せさせてもらいました。
結局、ペーパーアイテム類(招待状・席次表)でかかった費用は、インク代とかも込みで、東京の披露宴で一人当たり約600円、札幌の披露宴で一人当たり約250円くらいでした。
ただ、家庭用プリンターで一度に大量に
印刷すること(間違いやズレはしょっちゅう(´^ิ益^ิ`))、
文面やマーク・写真加工などがめんどくさい、時間がないという方にはお勧めできません・・・
そしてなんだかんだ前もって準備してきても、やっぱり勝負は直前まで持ち越されたのでした。
東急ハンズさんやロフトさん、銀座伊東屋さん、札幌大丸藤井セントラルさん等色んなお店を回ったり、インターネットで調べたり、無料サンプルを取り寄せた結果、東京の披露宴ではデザインスタジオ・アルさんというペーパー専門会社の「幸せの青い鳥」シリーズを、また札幌ではウィングドウィールさんというこれまた手紙用品専門店のいろんな素材を組み合わせて使うことに決めました。
まず、デザインスタジオ・アルさんですが、ここのアイテムはどれもすっきりシンプルで、でもポイントがとても素敵なものばかりです。
東京の披露宴ではヒゲの好きな色であるブルーにこだわろう!どうせなら来て下さる方々にもなにかひとつ青いものを付けてきてもらおう!ということが決まっていたので、ペーパーにもブルーが入っていて、エンボス加工がかっこよかった「幸せの青い鳥」にしました。
アルさんの商品は、東急ハンズさんと銀座伊東屋さんで扱いがあったので、取り寄せずに直接買いにいきました。
セットの中に、表紙・紐・中紙・出欠はがき・シール・封筒が同梱されていて、中紙の内容と宛名印刷だけ自分達ですればOK。
商品を買ったら付いてくるパスワードをHPで入力すると、テンプレートがダウンロードできるので、慣れると簡単にできます。
席次表も招待状とお揃いにしました。
これもセットに表紙と紐、中紙一枚ずつが同梱されていたのですが、私達は席次表・プロフィール・メニュー・新居案内すべてを一冊のアイテムにしたかったので、中紙は別で購入し、両面印刷して各席に置きました。
バラバラに渡して忘れていかれちゃうのが嫌だったもので・・・。
なので、席次表の表紙を席札代わりにし、お名前をそれぞれ印刷しました。
せっかくなので、中紙のご挨拶の中で、すべての方へメッセージを書きました。
意外にこれが大変でした(♛ฺД♛ฺ)
そして、ウィングドウィールさんは本当にアイテムが豊富で、札幌の会場雰囲気に合わせたかったのでなるべく和風な感じ、それでいてシンプルでかっこいいものをそれぞれ単品で選びました。
招待状では、紐でなく金色のうずまきクリップを使い、生成り色の中紙の縁にも金のラインが入っていて、えんじ色と金色を使うことにこだわりました。
実は札幌で着た黒の大振袖に赤や金の帯を使うこと、会場装花をボルドーのような深い赤を中心にそろえてもらおうと思っていたので・・・。
席次表のつくりは東京で使ったものとほぼ同じで、字の色をブルーからボルドーに変え、中の絵柄を鶴や松にして、あとはごくシンプルに仕上げました。
表紙は真っ白なところにさりげなーくドット柄のエンボス加工がしてあり、赤い紐を引き立てるようにしました。
中身でちょこっと違ったのは、返信はがきに書いてもらったメッセージを皆さんにもご紹介しようと、何名かの言葉を載せさせてもらいました。
結局、ペーパーアイテム類(招待状・席次表)でかかった費用は、インク代とかも込みで、東京の披露宴で一人当たり約600円、札幌の披露宴で一人当たり約250円くらいでした。
ただ、家庭用プリンターで一度に大量に
印刷すること(間違いやズレはしょっちゅう(´^ิ益^ิ`))、
文面やマーク・写真加工などがめんどくさい、時間がないという方にはお勧めできません・・・
そしてなんだかんだ前もって準備してきても、やっぱり勝負は直前まで持ち越されたのでした。
by fruits-rock
| 2006-08-17 20:50
| 結婚のこと